ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

フランスにもありました「ら」抜き表現
葡萄品種 Franc noir de Haute-Saône N

フラン・ノワール・ド・オート・ソーヌ、おやおやオート・ソーヌの前の冠詞を飛ばしていますね、正しくは Franc noir de la Haute-Saône フラン・ノワール・ド・ラ・オート・ソーヌ、これが正式名称の黒品種で VIVC のサイトに登録されています。

この品種については拙ブログ 2012年 1月のこちらをご参照下さいませ。

この品種は次の IGP の葡萄品種規定にその名があります。

IGP Atlantique

IGP Gers

IGP Hautes-Alpes

IGP Périgord

IGP Vaucluse

おっと、これらの IGP 葡萄品種規定の名前はすべて「Franc noir de Haute-Saône」となっていてオート・ソーヌの前の冠詞「la」が抜けています。これがホンマの「ら」抜き表現。日本語ばかりではありません、フランス語でもら抜き表現が使われているという情けない現状であります^^。

さてどういう訳か元祖フランス葡萄品種のサイトにこの品種名がありません。シノニムで載っているのかと調べましたがかすりもしませんでした。

フランス農学研究所関連サイトはこちら、こちらは「ら」抜き表現ではありません。INAO とフランス農水省だけが「ら」抜き表現、何処の国もお役所とはこんなもんかも知れません。

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