ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

ワイン大学第329回定例会@西区ル・ジャルダン
新しくネットからお二人のお申し込みがあり、早速今月の定例会よりお越し頂くことになりました。ワイン大学といかにも難しそうな名称のため新規のメンバーは敬遠されがちですが、決してそんな難しいワインのお話などはございません。

テイスティング能力を試すようなマネなどソムリエを目指す人には必要かも知れませんがワインを楽しむ側の人々には必要のないことです。

最初にワインの説明はさせて頂きますが、仮に良くできたワインであっても人それぞれ好みは違うのですから万人受けするようなワインは正直申し上げて存在しないものだと思います。
定例会は来月で330回目を迎えます。どなたでも参加頂ける食事とワインを楽しむ会ですのでご賛同頂ける方は→の「お知らせ」から「ワイン大学会員募集」の下の「お問い合わせ」をクリック頂くと私宛のメールフォームが開きます。

来られた方の80%から90%はご満足頂けるはずと自負しております。

さて、第329回はワイン大学大阪定番のお店西区のル・ジャルダン遠藤シェフにお願いして貸し切り営業して頂きました。


前菜は「鱧のポッシェと活け鮑、奈良・吉野野菜のガスパッチョ仕立て」です。普通ガスパチョは冷たく冷やすのですが、常温で供され鱧は温かくフワッと柔らかな食感、鮑は生のままコリコリの食感で対比が面白いのです。夏野菜はとにかく濃厚でエクストラ・ヴァージンの香りが全体を引き締めます。
ワインはミレジメのクレマン、泡はそんなに細かいタイプではありませんがしっかりした味わいにガスパチョがよく合います。


次は「鮎のコンフィ 焼ナスとジュリエンヌ野菜添え」、頭から食べられるのですが形はご覧の通りしっかり原形を留めています。


鮎を拡大してみました。
この鮎料理、ホンマに美味しい。一度この季節にお試し下さい。
またクレマンとの相性が一段とよくなってきました。


つぎは「フォワグラと冬瓜のスープ仕立て」に何と蓴菜(じゅんさい)が入ります。フォワグラはいつもの鴨の最高級品でソテーされ浮かべられます。
このスープも病み付きになりまっせ。
合わせるワインはブルゴーニュのシャルドネ。


魚料理は「胡椒鯛のポワレ 野菜の軽い煮込み添え」、万願寺唐辛子など野菜が美味しいのは昔からです。魚は活けの物を使って頂くので皮は縮んでしまうのです。よくある写真だけ綺麗な魚料理など魚が活かってない証左であります。
ワインはコート・ド・ボーヌの前世紀のミレジム赤ワイン、丁度飲み頃でしかも生き生きとしています。


ドーンとプレゼンテーションはシャロレ仔牛の骨付きロースト。


切り分けて頂くとご覧の通りの見事なロゼに仕上がっています。これにはやはり前世紀のコート・ド・ニュイ、プルミエ・クリュのピノ・ノワールを合わせます。
ワインもお料理もええ感じ。


デセールは無花果のコンポート、中にカスタードクリームが隠れています。ソースの赤ワインもええモン使っておられます。

最後は締めシャン。コート・デ・ブランのグラン・クリュ、ブラン・ド・ブラン。

来月は30日木曜午後7時、阪急夙川駅南口から東へ徒歩3分のフレンチ「ル・ベナトン」で開催します。このブログをご覧の方、見ているだけでは勿体ないですよ^^ 一度参加されるときっとリピーターになって頂けると思います。
| ワイン大学 |
| 01:43 PM | comments (0) | trackback (x) |
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