ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Il Moggio 2009 IGT Umbria Cantina Goretti
滅多に買うことのないウンブリア州の白ワイン、葡萄品種はグレケットとの表記が裏ラベルにありますがワインの名称はイル・モッジョ。生産者はカンティーナ・ゴレッティと輸入元の裏ラベルに書いてあります。

生産者 Agricola Goretti Produzione Vini Srl のサイトはこちら、例によって母国語版のみ機能している様子です。英語版ではワインの詳細は見ることが出来ませんのでこちらから左のメニューを選択して下さい。

輸入元のワインについての説明は

醗酵:オーク樽 アリエ産1~2週間一定の温度管理下で行われる 熟成:オーク樽(225L、新樽比率 100%)3ヶ月 澱と共に熟成 瓶熟成 6ヶ月

とのことで、新樽100%ですが期間が3ヶ月と短いためそんなに「タルタル・ワイン」にはなっていないはず。
私の知る限りテタンジェのコント・ド・シャンパーニュ・ブランはベースとなるミレジムのワインを100%小樽の新樽でやはり3ヶ月の熟成を行った後にシャンパニザシオンしていました。

さてこのワインに使われている単一品種の「グレケット」というのはシノニムの一つで正式名称は GRECHETTO BIANCO 、VIVCのサイトからこちらをご覧下さい。シノニムは26報告されており原産地をギリシャという説もありますがここではイタリア原産品種として載ってます。


開けてみましょう。イタリアの白ワインにしてはかなり長い上質の天然コルクを使っていますね。長期熟成向きなのでしょうか。

グラスに注ぐとうっすらと金色みを帯びた黄緑色、香りはヴァニラの混じる甘いフルーツ、具体例を挙げるならアップル・マンゴーに黄桃の類でしょう。

口に含むと私には甘いです。まあ根っからの辛口好みですから甘いワインは中華料理に合わせるぐらいしか思い浮かびません。たまたま頂き物の焼き豚があったのでそれと合わすとまあまあといった相性。

これからは寒くなりますから鶏の水炊きなんかにはひょっとして合うかも知れません。そういえば比内地鶏が旨くなる季節に突入です。地元しか出回らない例のブツを手に入れる段取りをしなければ・・・。
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| 11:50 PM | comments (0) | trackback (x) |
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