ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Champagne Laherte Frères Blanc de Blancs Brut Nature à Chavot
エペルネから南西に5キロのコミューン、シャヴォ・クルクールに本拠を持つNMネゴシアン・マニピュラン、ラエルト・フレールの造るシャンパーニュはブリュット・ナチュール即ちリキュール・デクスペディションを添加しない「ノン・ドゼ」。しかもそのデゴルジュマンは« à la volée »、つまりルミュアージュの後瓶口を凍らせず、手作業で行われています。

Dosage を行わないから Non Dosé、横文字はそれぞれドザージュ、ノン・ドゼと濁ります。英語読みしてドサージュと発音するのはシャンパーニュを理解しておられない方のはず。

さてこちらをご覧下さい。この生産者は新しい試みとしてアルバンヌ、プティ・メリエ、ピノ・ブランそしてピノ・グリを育てており既にそれらの品種を用いたスペシャル・キュヴェをリリースしている様子です。生産者のサイトのこちらを開くとそれらの品種の画像をご覧頂けます。

何度も説明しましたが現在シャンパーニュに使用できる葡萄品種は7種類、ピノ・ノワールピノ・ムニエシャルドネアルバンヌプティ・メリエピノ・ブランそしてピノ・グリであります。この生産者はピノ・グリのシノニムであるフロモントーを採用していますけど。

生産者は2つのサイトを立ち上げていますがこちらの新しいヴァージョンをご覧頂くようお薦め致します。このブラン・ド・ブラン・ブリュット・ナチュールの詳細はこちらのファイルに纏めてあります。

生産者のサイトからこのシャンパーニュに使われる葡萄は

100% Chardonnay. Terroirs of Chavot, Vaudancourt, Voipreux 1erc Cru and Epernay.
50% of which are reserve wines of past years kept in barrels.

ということで半量は樽で熟成(保管)されたリザーヴ・ワインを混ぜるとのこと。で、原料となる葡萄の産地を順番に見て行きましょう。
先ずは生産者の拠点である Chavotですが 51200 Chavot-Courcourt は格付け88%Cruのコミューン、次の Vaudancourt という名前のコミューンはシャンパーニュ地方には存在しないので恐らく Brugny-Vaudancourt の省略形と考え、ブリュニー・ヴォーダンクールはこちらで86%Cruのコミューン。次の Voipreux はコート・デ・ブランはメニル・シュル・オジェールから南へ5キロ程のプルミエ・クリュ 95%Cru のコミューン。

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