ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

グリル十津川@JR久宝寺
営業時間はお昼だけとのことで、開店早々に行くより閉店間際に伺う方が無難と判断、午後1時少し前に滑り込んだつもりだったのですが、店に入るや否や迷惑そうな態度を取られてしまいました。

「いらっしゃいませ」どころか、「しゃーないな、あれ買うてきて」と女性従業員になにか指図したような・・・。

たまたま常連お二人が入店したばかりだったので私を拒否することが出来なかったのでしょう。

先ずは先客のオーダーを仕上げてからとのこと。

その注文とは何と「焼きうどん」。

ここで気付いたのはどうやら御飯が底をついた模様。

二人前の「焼きうどん」を作り上げたご主人が、常連2人組に「何にしましょか?」と注文を取られます。

そうです、ここではご主人が「ちょっと待って」と云っている間に客は注文をオーダーすることは許されないのです。

で、順番が私の番になりました。

「初めて来たのでお薦めは?」

「なに見て来たの?」

「ネットで」

「あー、インターネットやね^^ それやったらヘレカツにしとき。インターネット見はった人はみな牛ヘレやねん」

「せや! 今日はメチャメチャええロースがあるネン、同じ値段にしたげるからロースにしとき」


と見せられたのがこのお肉。

なるほど霜降りのサーロイン。

中性脂肪過多症の我が身としては敬遠したいところでしたが主人の勧めに従った方が身のためだろうとそれを注文。

と、そのとき常連2人組に向かって「兄ちゃんらちょっと待ってな、初めての人から先にやるわ」と私に優先権を与えられました。

ですが「初めての客は山口百恵かもしれんから」と一言付け加えられ・・・

「これっきり、これっきりもおー・・・・」と鼻歌を歌い出す始末。

「初めてやったら、サービスにコロッケおまけしとくわ!」

と、登場したのがこちら。

ビーフ・ロースカツの右側に添えられているのがサービスのコロッケ。


断面はこの通りロゼに仕上がり悪くはありません。

ご主人は「今日はメチャ忙しい」を連発、「リゲイン飲んで頑張るわ」と云いつつ・・・・

何と「金麦」をお飲みになりながら常連2人組のオーダーに取りかかります。

近所のスーパーで買ってこられた「ごはん」を電子レンジで温め供され、お勘定は¥2,200 也。

ネットで高評価というのは大変不思議です。

このご主人の猛烈トークに共感を覚えられる方が多いのでしょうか?

地元の人たちに愛される洋食店ではありますが、この個性を受け入れる人はそう多くはないと私は考えます。

ここへ行くなら

1.早い時間帯に行くこと。

2.注文は「何にしましょうか」と尋ねられるまで待つこと。

3.残さずきれいに食べること。

4.タバコを吸う客が多いこと。

以上を予めご承知の上ご訪問下さい。
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| 01:55 PM | comments (0) | trackback (x) |
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