ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

第133回英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会
今日は遠く茨城県、そして東京からお越し頂いた方といつものメンバー総勢8名で賑やかな会となりました。

日本各地からグルメ・グルマンの集まる会も今日で133回を迎え、英ちゃんの大将もご機嫌です。

飛び切りの素材が集められますが、今日も伊勢からそして豊後水道からと旬の魚が勢揃い。

チマチマとした料理ではなくボリュームもバッチリですので一度来られたら病み付きになること間違いありません。

我こそはとお思いの健啖家の方、一度チャレンジしてみませんか。

さて先月に引き続きカメラを忘れてしまいました。老人性痴呆症の初期症状でしょうか、最近物忘れで失敗することがしばしば。

やむを得ず携帯電話のカメラで撮影しました。

お見苦しい写真で申し訳ございません。


先ずは「温泉卵」振り柚子が効いてます。


口取りは5種盛り。スナップ豌豆は茹でただけ、さえずりに浅葱、下仁田葱は焼いて味噌と共に、零余子は茹でてからバターソテーして、真ん中のは新唐墨と大根。

秀逸なのは自家製の唐墨、香りが実によいと思います。下仁田葱も寒くなると旨いですし、さえずりも新鮮です。


造りは鯛。

豊後水道で獲れる天然鯛は身の締まりが良くコリコリした食感で瀬戸内の物とは全く違います。

皮の湯引きは透き通っており、胃袋と肝はそれぞれ調理され登場します。


鱈の白子は別名「菊子」とも呼ばれますが、新鮮な物はサッと湯を通してポン酢で食べると実に旨いもの。


本日のメインは伊勢で獲れたホンモノの伊勢海老。

どこかの観光ホテルと違いとても大きな伊勢海老です。

身がギッシリ詰まっており可食部分タップリ、脚の根本までバリバリと頂きます。

酢の物として登場したのは「松葉蟹」。

大きな脚に身はタップリ、食べやすいように甲羅の中の身を取り出してくれています。


ミソもこの通り一杯入ってました。


厚岸の牡蠣はオイル炒めして青唐が添えられます。


メニューには「小鍋」とあったのですが、出てきたのは大きな鍋。

ドカンと登場したのは「ノドグロ」、これで4人前なのです。

他に野菜は白菜と下仁田葱、椎茸と菊菜。

脂の乗ったノドグロは鍋にしても美味しいお魚であることを発見。


おすしはにぎりで、まぐろ、烏賊、ひらめ、海老と玉子。


のどぐろの「タイ」^^


本日の日本酒は「飛露喜」、純米吟醸の黒ラベル。

かなり希少な物とのことです。

来月12月の開催は18日土曜日午後7時、毎年恒例天然河豚のフルコースにシャンパーニュとワイン。日本酒も厳選して手に入りにくい物をご用意します。

英ちゃん冨久鮓
大阪市中央区道頓堀2-2-13
Tel. 06-6211-1256

定休日は毎週日曜のみ祝祭日は営業。要予約
| 英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会 |
| 11:55 PM | comments (2) | trackback (x) |
コメント
英ちゃんの気迫に圧倒されましたね。

温泉卵の見事なダシと柚子のアクセント。シャンパーニュと良く合います。

これまたシャンパーニュに良く合うからすみ。清廉潔白。もう少し熟成させると、どんな風味が出てくるのでしょうかね。

今日の鯛は、明石や淡路・岩屋の脂の強いものではなく、あっさりした豊後水道の鯛。確かに、わさび醤油でいただくと、赤ワインと合いますね。鯛とマリアージュさせると、ワインの味わいも一変。なかなか得がたい体験です。普段の私は、醤油でいただくお刺身の場合は、赤ではなくシャンパーニュを合わせます。

伊勢海老の身の詰まり方と甘みに会話が止まる。圧巻!最近のフレンチは半生が多いけれど、素材が最高級だと、こうやってしっかり火を入れた方がおいしいのでは?

この蟹を知ってしまうと後が大変。この季節に銀座の和食へ行く時には、蟹なしでとあらかじめ頼んでおかないと。

のどぐろ。金沢では塩焼きが一番だと思っていたけれど、鍋もいいですね。こんなに立派なものは初めて。目の周りのゼラチン質をすする幸せ。英ちゃんのポン酢は、別途買い上げ。

ごちそうさまでした。
| debussy |2010/11/28 10:19 PM |
debussy さま

先日はどうも有り難うございます。

ご満足頂けたみたいで安心しました。

あの伊勢海老ですが、生で食べるとあの量は辛いかも知れませんが火を通すと意外にペロリと片付けられましたね。

活きの良い物でないと味噌が不味くてしんどいですが・・・。

ノドグロの鍋、贅沢でしたね。

来月は焼き河豚がメインとなります。

よろしければ是非!

ご参加頂きまことに有り難うございました。
| Georges |2010/11/29 04:58 PM |

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