ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

鮨生粋@摂津本山 新装開店
人により好みはさまざまですね、特にお鮨屋さんの好みは十人十色。

舎利についてその大きさや甘いや酸っぱいなど、これまた大きく好みが分かれるはず。

また趣向が分からない他人の評価など全くアテになりません。

人それぞれお気に入りのお鮨屋さんが違うのは当然のことと考えます。

白木のカウンター9席程と4人用テーブルの個室だけに改装された生粋さん、とても明るく清潔感は抜群です。


先ずはつまみから。
白木のカウンターに敷かれるのは山葵の葉、その上に盛られる擂り立ての山葵は直心さんと同じく第1級品です。で、つまみのはじめは「真子鰈」、大阪では普通「アマテカレイ」と呼ばれることの多い「マコガレイ」ですが、山葵に岩塩を少し付けて食べると身の甘さが引き立ちます。


続いて「燻し鰹」、はとても肥えた鰹のスモーク。脂ののりも良いのですが何と云っても絶妙な燻し加減に思わず「旨い」と唸ってしまいます。


さらに大きな「ツブ貝」は新鮮そのもの。


洗朱塗りの丸盆には子持ち蝦蛄と蒸し鮑。これにも思わず唸ってしまいます。


鳥取は「夏輝」という岩牡蠣。クリーミーです。


そして天然の鰻の白焼き。皮はパリパリとして身が柔らか、香ばしくてとても旨い。


岩海蘊の酢の物で口の中がスッキリします。


さらに穴子の肝の旨煮。新鮮な穴子の肝は飛び切りの美味しさ。


〆鰯の炙りは生姜を添えて。


煮帆立と蛸柔らか煮も安心の味。


つまみの最後は「蓴菜と生海苔」、この生海苔の香りが堪りません。


にぎりに移ります。
まずは金目鯛。


続いて剣先烏賊。


づけまぐろ。


とろ。


小鰭の締め加減も私には丁度です。


蛤は入荷がなかったのか、煮浅蜊の登場です。


海老はそぼろを使ったこのスタイル。


海胆は淡路島、由良の紫海胆です。粒立ちのハッキリした極上のものでもちろん明礬無添加。


春子と書いて「かすご」ですがちょっと大きめなのが旨さのポイントでしょうか。


トロ鉄火は手巻きで。


ボチボチ終盤です。煮穴子は口の中でとろけます。


焼き穴子はたっぷりの山葵を添えて。


玉は海老の擂り身入りでほんわりと。


止め椀は赤出汁。

 鮨 生粋 (きっすい)
 住 所  〒658-0016 神戸市東灘区本山中町 3-3-6
 電 話  078-411-1904
 営業時間 17:00~22:30(最終入店:21:00)
 定休日  月曜日・月1日火曜日 但し、祝祭日は営業
 予 約  要予約
 座 席  カウンター9席、個室1部屋(4名様までお座り頂けます)
 カード  利用可
| 食べ歩き::お気に入りの店 |
| 11:55 PM | comments (5) | trackback (x) |
コメント
リニューアルされたんですね。
カウンターの白木がまぶしいです。
こちらとよく比較されるのが苦楽園のお店ですが、
僕はあの店を絶賛される理由がいまいち分かりません。
ネタや手際で言えば間違いなく
ここの方が良いと思うんですけど。
| elephant |2010/07/05 02:02 PM |
elephant さま

私も全く同感です。苦楽園のお店は一度だけ行っただけで2度と行かないと思います。

写真の数をご覧頂くとお分かりですが品数も増えました。

ワインの持ち込みも可能なので私には有り難いと思います。
| Georges |2010/07/05 03:05 PM |
火を通したものも見事ですね。

改装後、価格も変わらずでしょうか?
ワインの持ち込みは実にありがたいですが
夏場はシャンパンクーラー出してくれるとありがたいです。
| elephant |2010/07/05 06:01 PM |
elephantさま

詳細はメイルさせて頂きます^^
| Georges |2010/07/06 04:44 PM |
お久しぶりです。本日、お店の方に電話を入れてお店の方とお話をしましたが、改装前よりも、少し価格が変わっているのでしょうか?

いずれにしても、素晴らしいお鮨の数々。味わってこようと思います。
あれから、まとのさんも二回目、訪問しました。大将のきめ細やかな料理の品々、『解析』するのが大変でした(笑)
| yuzurin |2010/07/06 10:08 PM |

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