ワインと葡萄

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ボルドーワイン委員会の示す「レ・コート・ド・ボルドー」第5項
Castillon Côtes de Bordeaux と表示がありますがINAOの表現は Côtes de Bordeaux Castillon 言葉の後先ですがどちらかに早く統一して貰いたいですね。

この項には概ね異論はありませんが、葡萄品種に関する表現には問題があります。

ボルドーワイン委員会では

メルロが主体で、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンをアッサンブラージュします。

と書いてありますがINAOの規定を日本語に翻訳して頂いているこちらのサイトを見ると次のように分かりやすく書いてあります。コピーさせて頂くと

赤ワインで使えるぶどう品種は主要品種として Cabernet Sauvignon, Cabernet Franc, Merlot の3品種、補助品種として Malbec, Petit Verdot, Carmenère の3品種が認められています。

赤ワイン用主要品種の栽培比率は50%以上、補助品種の Malbec は50%以下、残りの補助品種は15%以下、Carmenère は10%未満になっています。

また、ブレンドでは主要品種が50%以上、補助品種の Malbec は50%以下、残りの補助品種は15%以下に制限されています。


栽培される面積比率を根拠にボルドーワイン委員会は書くのでしょうが、法律の規定は正確に公表すべきではないでしょうか。

ボルドーワイン委員会の示す「レ・コート・ド・ボルドー」第6項

Francs Côtes de Bordeaux については前述のカスティヨンと同じように葡萄品種構成には正確さが必要と思いますが、ほかにボルドー市の北東50kmと云う表現は東北東と改めて頂きたい。

こちらの地図をご覧下さい。距離の50kmはほぼ正しいのですが方位は如何なものでしょうか。
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