ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Sancerre Rosé Lachaume 2009 Domaine Michel Thomas & Fils
サンセールは普通白ワインしか飲みませんが、敬愛するミッシェル・トマスの生産なので試してみたいと思います。

と云うのも先日のマルサネ・ロゼが期待に反する出来だったため、それとの比較をするためなのです。

アペラシオン・サンセールには赤・白・ロゼと認められていますがその地域はご存知でしようか? こちらをご覧下さい。ロワール川の左岸に広がる地域で属するコミューンは Cher(18)県の Bannay , Bué , Crézancy-en-Sancerre , Menetou-Râtel , Ménétréol-sous-Sancerre , Montigny , Saint-Satur , Sainte-Gemme-en-Sancerrois , Sancerre , Sury-en-Vaux , Thauvenay , Veaugues , Verdigny , Vinon 。

生産者はその中の Sury-en-Vaux でワインを造っています。

アペラシオン・サンセールの原文はこちら、ロゼに関する製法については明確ではないように思いますが如何でしょうか。

さてロゼの製法には普通一般的にセニエ法、そして直接圧搾法の2つがありますがこの生産者ではその両方を駆使してこのワインを造っているとのことです。


早速開けてみましょう。

キャップシールはレリーフのある一見高級そうに見えるアルミのプレスタイプでコルクはかなり良質の物を使っています。コルクのワインと触れた部分はうっすらとピンクに染まっています。

先ずコルクを抜いたときの香りが素晴らしい!

ピノ・ノワールの果実香ですが葡萄のアロマが実に新鮮で溌剌としています。

グラスに注ぐとロゼの見本のような丁度頃合いの色を呈しており艶があります。

味わいはドライながら旨味成分がしっかりしており、食事時に飲むには最適であります。
ロゼによくある補酸なども感じませんし、残留亜硫酸のレベルも極めて低く気持ちよく飲めるロゼなのでお薦め致します。

かなり暑くなってきたので8℃前後に冷やすと一層キレが良くなります。
| ワイン日記::フランスワイン |
| 11:57 PM | comments (1) | trackback (x) |
コメント
以前、Sancerre Silexをご紹介なさったのと同じドメーヌですね。あれは素晴らしかったです。お客様にも評判良かったですし。キリリと冷やしたロゼ。今からの季節に美味しそうですね。
| higemaster |2010/05/05 05:19 PM |

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