ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Château Haut-Cardinal 2002 AC Saint-Émilion Grand Cru
シャトー・オー・カルディナル、サンテミリオンのグラン・クリュでヴィンテージは2002年です。以前こちらでこのワインの2000年をご紹介して気に入ったのですが既に完売とのこと。

しばらく見掛けませんでしたがいつの間にか2002年が入荷した模様です。

生産者の名前は「J.M.Carrille」となっているので輸入元が云う「フィリップ・カリーユ」氏の親兄弟なのでしょうか。輸入元の説明では「フィリップは父方と母方両方のシャトーを受け継ぎ、現在3つのシャトーの運営をしているオーナー醸造家です」とあり、このワインの他プピーユとシャトー・プピーユ(以前にはシャトー・カルディナル・ヴィルモーリーヌ)などを扱っています。

その3つの運営するシャトーは何なのか? 生産者のサイトが存在しないのでそのあたりの説明が欲しいと思うのですが如何でしょう。

ネットで「Vignoble Carrille」を検索すると「Ch. Cardinal Villemaurine」が出てきますが、関連のシャトーは「Clos Villemaurine」「Ch. Caillou les Martins AC Lussac St.Émilion」「Ch. de Fussignav AC Bordeaux Supérieur」と並び、3つどころではありませんね。

ちなみに一番お高いのは「Clos Villemaurine」で、カルディナル・ヴィルモーリーヌのセカンドではありません。


さて開けてみましょう。

プピーユはアルミのキャップシールですがこのワインに使われている物は形状は同じながら錫箔です。コルクはちょっと品質的に問題有りですが漏れはないので良しとしましょう。

ですが2000年と違い香りが漂ってきません。

グラスに注ぐと(1週間以上立てて保管していましたが)色は濁っており、瓶を透かして見ても釈然としないままです。ノン・フィルターが流行ですが、濁ったままのワインを瓶詰めするのは如何なものかと思います。

味わいはやはり舌にざらつきが残り感心しません。妙な化学物質や遊離したタンニン、また嫌味な要素は余り無いのですが、何せ濁っているワインは評価の対象外であります。たまたま手にした1本だけなら良いのですが他のボトルが心配です。

しかし何故かイカリスーパー自家製のローストポークにはよく馴染みます。付属の赤ワインソースは捨て、何もつけずに食べたのですが香辛料の加減がよいのか肉質がよいのか結構愉しむことが出来ます。

地鶏のスナズリを網で炙りますが、脂肪分が少ないことがよく分かります。サニーレタスのサラダに大根おろしとチリメンジャコと相変わらずのローカロリーメニュー。

〆はフルーツトマトで作ったソース・ポモドーロのパスタ。

スパゲティは私の場合あまり次の日の体重測定に影響しません^^
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| 11:50 PM | comments (2) | trackback (x) |
コメント
そういえば、キメラさんでお会いした時はかなりお痩せになってましたね。私は78キロまでいったのに、今は82キロに戻りました。ハレホレ。
| higemaster |2010/03/10 04:42 PM |
higemaster殿

最近は公表を控えておりますが、現在の体重は76.5キロで当面の目標75は間もなくクリアできそうです^^。
| Georges |2010/03/10 05:22 PM |

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