ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

第65回英ちゃん冨久鮨で味わう究極の会
「日本料理、まして鮨に何でワインやねん?」よく言われるのですが、常識を覆してこそ新しい発見があるのです。備長炭で松葉蟹を焼いて食べさせる京都の有名店、その蟹の甘さが損なわれてしまう竹筒の甘い冷や酒。辛口のシャルドネの方が余程合うのではと私は思いました。
英ちゃんの名物の一つ「こすり海鼠」はとにかく食べてみないとこの旨さは分かりません。とても大きな海鼠を鮑の貝殻でこするのです。そうすると海鼠の芯だけが残りますがこれを特製の合わせ酢に漬けるのがこの料理。海鼠の最も贅沢な食べ方ではないでしょうか?
天然の河豚の旨さは一度知ってしまうと不幸になってしまいます。畜養でも十分他の魚よりは旨い河豚、しかし天然はまた別の味があります。英ちゃんで旨いものといえば河豚だけではありません。焼き物で出てきた黒むつは自家製の一夜干しですが、頭ごと全て食べられるとても旨いものです。その秘密は特製の焼き台にあるのかも知れません。
旨い店を知る人は多いらしくカウンターを占拠しておられたのは何と東京からの客人でした。

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| 04:49 PM | comments (0) | trackback (x) |
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