ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Valminor Albarino 2006 Adegas Valminor,S.L.
たまにはスペインワイン、昔こちらで残留亜硫酸が強すぎると酷評したことがあり、しばらく買ってませんでしたが久しぶりに見つけたので購入、ユーロ高のせいでかなり値上がってますね。ワインは農産物ゆえ毎年同じではありません、売れているからと云ってテイスティングもしないで買い付けるのは大変危険であります。ドメーヌ物はなおさらのことであります。その努力を怠ると厄介なお荷物を背負うことになりかねません。フランスのドメーヌ物を扱うには現地駐在員を置くなどして徹底的に比較試飲すべきであります。

また有名どころにはフェイクが付き物。リンクの福田さんのHPでは例のペトリュスのフェイクについて詳しく解説があります。今になってフェイクワインのことを語っている人がおりますが、私などは20年ほど前から言い続けております。

フェイクワインは昔からずっと大量に蔓延っており特に高級物に多いのですが何も知らない販売店が多すぎるわけであります。もちろん販売店だけではありません。輸入元についても同じことが云えるわけであり、オファーの全てを信用するなどもってのほかであります。

ネットに出ているロマネシリーズ、その中で生産本数を上回るボトルナンバーを見つけてその記念に私の mixi のページに貼り付けているのですが何方からも何の指摘もありません。

さてこのワイン、現在流通しているのは2007年ヴィンテージ。残留亜硫酸はその後どうなったのでしょうか?
ツーピース構造のアルミキャップシールにはトップに孔がありません。中級品のコルクですが漏れなどは殆ど無い長さ45ミリ、トップボトムにヴィンテージの2006、生産者の名前だけがサイドに印字されています。

グラスに注ぐと渦巻きは現れません。色はこのヴィンテージの白ワインとしては黄色い方でしょうか、青みが強いと言うことはありません。香りはこの品種独特でアプリコットにバラのような香りも混じる複雑なもの、以前のヴィンテージと比べると酸もきつすぎることはありません。温度は比較的高めでも十分楽しめ10℃位がベストでしょうか。

ソーモン・フュメにロメイン・レタスに合わせましたが相性はすこぶる良さそうです。このスモーク・サーモン、材料となる鮭はカナダ産のキング・サーモン、尾っぽの部分だけを買うとのことで脂が強くありません。これを厚めに切り焼き海苔とある素材を合わせると旨さが倍増します。

分厚いソーモン・フュメ、ペニンシュラ香港のガディーズが懐かしいです。
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| 11:32 PM | comments (0) | trackback (x) |
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