ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Recit Roero Arneis DOCG 2006 Monchiero Carbone
7v1229.jpgフランスワイン2005年の検証は年末年始少しお休みさせて頂き年明けからまた試みたいと思います。このワインは今年5月29日にもご紹介申し上げましたが私の気に入っているイタリアの白ワインの一つで久し振りに開けてみました。生産者モンキエロ・カルボーネの造るワインは赤白ともに大変良くできておりイタリアレストランに行けばよく注文するのですが、コストパフォーマンスはユーロ高によって失われつつあるようです。現地価格も年々上がっており昔は4ユーロそこそこだったものが今は5ユーロを超え6ユーロに迫る勢いであります。「名前が売れれば質は落ちる」この例えはワイン全体のみならずレストランについても当て嵌まるかも知れません。従って新たな無名なる生産者を、またレストランを捜す必要があるというわけです。もちろん温故知新も忘れてはなりませんが・・・
さて久し振りのこのワインキャップシールはビニルコーティングされたアルミ製でコルクは5月に開けたものとは幾分違います。天然物に変わりはありませんが、どんなに計っても長さは44ミリしかなく側面には枠で囲んだモンキエロ・カルボーネの印字があり、枠外に ST10CF U&X 57508 という意味不明の印字があります。ロットが違うのでしょうか? コルクは別物でかなり多孔質の粗い中級品になってしまいました。

グラスに注ぐと相変わらずの薄い目の色に香りも同じ甘いフルーツを感じるのですが、ワイン自体は辛口に仕上がり5月に飲んだときより角が取れたと云うか一層飲みやすくなっています。このワインに合うのは鶏料理、今日は丹波地鶏の腿を骨付きのまま使い、昨日の残りの豚バラとともに鍋。ポン酢にもよく合いますし辛口なので食が進むのは申し上げるまでもありません。
ただ価格の高騰は困りますね、もう少しお安い物を輸入して頂いた方が有難いと思います。
| ワイン日記::イタリアワイン |
| 11:07 AM | comments (0) | trackback (x) |
コメント

PAGE TOP ↑
コメントする








絵の中の文字を入力して下さい:



PAGE TOP ↑
Copyright © 2006 ワインと葡萄::Recit Roero Arneis DOCG 2006 Monchiero Carbone
All Rights Reserved./Skin:oct