ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Prunaio 2003 igt Toscana Fattoria Viticcio
7v1130.jpg今年の6月にもご紹介しましたがそれはこちらをご覧下さい。

約5ヶ月経過したわけですがどんな風になっているのでしょうか? キャップシールはずっしり重い錫箔でコルクは長さ50ミリあります。

コルクへの印字は生産者の名前があるだけでワインの名前やヴィンテージの記載はありません。ブショネが相次いでいる中これは問題ありませんでしたので一安心、グラスに注ぐと葡萄の果実香が溢れ出るようです。

結論から申し上げると5ヶ月前と殆ど変わっていません。

残留亜硫酸レベルも低く気になりませんし果実味は強いままでへたばるような兆しは微塵たりともありません。自然な酸がしっかりしていて余計な樽のエキスがワインに影響することなく、これこそ完璧なバランス取れているワインと申せましょう。

100%サンジョヴェーゼ・グロッソとのことですが葡萄の完熟さがよく解るワインとなっており、今飲んでも3年置いて飲んでも旨さは変化すること無いように思います。

国内の販売価格は税別5000円とやや高いかも知れませんが所謂スーパートスカーナと呼ばれる馬鹿高いワインと比べても決して遜色ありません。

私はこのファットリア・ヴィティッチオという生産者を強くお薦めしたいと思います。

この生産者は他にキアンティ・クラッシコ、キアンティ・クラッシコ・レゼルヴァ、フランス品種カベソーとメルローを使った「モニーレ」などが日本でリリースされていますがいずれも果実味が豊富でワイン本来の味が生きています。

樽の使い方が上手なのでしょうけど私は好みであります。

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| 10:37 AM | comments (0) | trackback (x) |
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