ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

中国料理麒麟@JR甲南山手
中国料理と云ってもいろんなタイプがあります。代表的なのは北京料理、上海料理、四川料理、潮州料理などまだまだありますが私の好みは広東料理です。香港での食べ歩きはカイタク空港の頃1983年頃からだったでしょうか、ワンチャイ、セントラル、チムシャツイ、モンコク、コーズウェイベイなど半島、香港島の主立ったレストランの殆どを制覇したつもりでしたが、まだまだ訪問していないレストランは山ほど存在します。香港にたびたび訪れるようになってからは日本国内で殆ど食べることが無くなったのがこの中国料理。で、数年前にここへ辿り着き、以来通うことになりました。
今日食べたものは次の通りです。
1.シジミの大蒜醤油漬け 2.ピータン 3.蒸し鶏 4.変わり豆腐冷製 5.水餃子 6.白狭海老 7.合鴨スモークの唐揚げ 8.大浅蜊の2色蒸し(大蒜と黒豆) 9.空芯菜 10.芙蓉蟹 11.乳腐肉  12.活けあこうの姿蒸し 13.香港焼きそば

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香港で初めて食べた生きた海老をボイルして香味醤油で食べるというお料理です。ここ麒麟の人気メニューですから香港まで行かなくても神戸は東灘区で食べることが可能です。海老の茹で方についていろいろご意見おありの方もおられるでしょうが、私はしっかりと茹でた方が好みです。
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これが本来の「芙蓉蟹」だそうで、大きな菱蟹を3杯使った殻付きの卵とじであります。訳の分からない「上海蟹」が旨いと信じるのは勝手ですが、本場中国でも殆どが偽物なのですから敢えて日本で食べる必要はないでしょう。日本にはもっと旨い蟹が存在します。この菱蟹も旨いですし香箱蟹に松葉蟹があるじゃないですか!
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香港ではピンク・ガルッパを使うことが多いのですが、日本ではこの「アコウ」を使うのが最高である「清蒸」、香味油と醤油の「タレ」ですが、白い御飯に掛けて食べるとこれがまた旨い! 今日のあこうは920グラムという大きなもの。
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最後はザーツァイとこの香港焼きそばですが、このボリュームで2人前であります。中国料理は香港に行かねば・・・と思っておられる方には是非お薦めしたいお店であります。

中国料理・麒麟
東灘区本庄町3-6-12 電話078-412-1812 毎週水曜日と第1第3火曜定休 要予約

飲み物は最初に瓶ビール、滅多にビールは飲みませんがニンニク醤油に漬けたシジミには結構合います。あとの飲み物は8年物の紹興酒でロックが4本、燗酒で1本空けたでしょうか、思い切り飲んで食べて一人1万円かかりません。今日は8人で伺いましたが、少人数ならカウンターになってしまいます。6人か8人くらいで円卓を囲みたいですね。
 予約の時にアコウをリクエストしたら大概「入るかどうか分かりません」と云われますが今まで入らなかったことはありません。またお電話するなら繁忙時間帯は避けて頂きたいと思います。私は夜の9時過ぎか、お昼の3時から4時の間に連絡入れることにしています。
 帰りがけにヒゲマスターのワインバーに立ち寄り、ボルドーはペサック・レオニャン、シャトー・ド・ロッシュモラン04の白をグラスでいただき、比内地鶏の白肝を食しました。ゲザ・アンダのシューマン、ダヴィッド同盟舞曲集を聞きながらグラスを重ね、ベートーヴェン・アパショナータの第1楽章が始まる頃には既に11時半前になってしまいましたが終電には余裕で間に合いました。
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| 10:36 AM | comments (0) | trackback (x) |
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