ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Les Demoiselles de Falfas 2001 AC Côtes de Bourg
7v0822.jpgセラーを整理していたらこんなのが出て来ました。元祖ビオディナミ、コート・ド・ブール、シャトー・ファルファのセカンドであります。ヴィンテージは2001年なのでさてさて状態は如何に?
キャップシールは錫箔ですが心もち薄いのでしょうか、コルクは天然物の45ミリ家紋のイラストのほか2001とシャトー元詰めの表示があり両端には○で囲んだ2001があります。液体に触れた部分だけ綺麗に染まっており漏れは全くありません。裏ラベルには「1990年に植え替えられたメルローとカベルネ・ソーヴィニョンを使用、樽は無し」としか書いてありませんが、ネットで検索すると「ブレンド比率はメルロー75%、カベルネソーヴィニヨン25%。平均樹齢は10年。手摘みによる収穫後、100%除梗し、軽く破砕した後、48時間低温浸漬してアロマを抽出します。その後、天然酵母のみによって7日間のアルコール発酵。発酵温度は摂氏32度です。そのままステンレスタンクで2週間かけてマロラクティック発酵を行い、6ヶ月間熟成させます。樽は使用しません」との記述を見つけました。中島董商店も輸入していますが、元祖輸入元はボニリ・ジャパンですので西尾社長に詳しく尋ねてみます。

さてこのワイン、グラスに注ぐと先ず色がしっかり(ガーネットですが)していることと香りは特徴的なメルローのアロマです。口に含むとタンニンが感じられ「ホンマに樽使ってないの?」というのが第一印象。茄子のムニエルと茸のオムレツと合わせましたが何にでもよく合いそうなワインです。このまま後10年は楽しめそうなパワフルなワインであります。良いワインの熟成は実にゆっくりしているのですね。
| ワイン日記 |
| 11:07 AM | comments (0) | trackback (x) |
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