ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

輸入大手M社の試飲会へ出かける。
ブルゴーニュを中心に39アイテムの試飲だが、マシャール・ド・グラモンの赤から始める。テイスティングは普通温度調整をしない方がアラが見えてよく解るのだが、販売目的のテイスティングはそういうわけにはいかない。シャンパーニュ4種類はルイーズの1989年と1995年の比較とブラン・ドゥ・ブランとスタンダード・ブリュット。正直申し上げてプレミアム物よりスタンダードの方が好みである。しかし舌に残る渋みが強く感じられるのは圧搾の方法のせいだろうか? 大手のシャンパーニュはやはり買う気になれない。
赤は総じて残留亜硫酸が強く中には濃縮機の助けを借りているように思われる物も。どうも不自然なわざとらしい味に感じてしまう。
白ワインはアルベール・ビショーのスタイルが不変であるのにふと懐かしさを覚える。ただフランソワ・ミクルスキーについてはあくまで Mise en Bouteilles au Domaine~ではなく Mise en Bouteilles par ~になっており自分の畑の葡萄でないのは明らか。ところが雑誌のコピーが添えられているのを見ると「ドメーヌ・フランソワ・ミクルスキー」と記されてある。大手なのだからこれはマズいと思うのだが如何なものでしょうか? 氏のワインは赤白とも一般に受けるタイプに仕上げてあるが急に有名になると皆こういう結果になるのではないだろうか、アラン・グライヨのように。





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