ワインと葡萄

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Flot rouge N



フロ・ルージュ、決して赤い風呂ではない、果皮色黒ながらルージュとする変な名前の葡萄。画像はいつものこちらから拝借した。

VIVC の最新データはこちら、コピーすると

Country of origin of the variety FRANCE
Species   VITIS INTERSPECIFIC CROSSING(種間交雑)
Pedigree as given by breeder/bibliography JAEGER 70 × ARAMON
Pedigree confirmed by markers
Full pedigree YES
Prime name of parent 1 MUNSON
Prime name of parent 2 ARAMON NOIR
Parent - offspring relationship
Offspring   YES
Breeder   Seibel, Albert

ちなみに系図に詳しいサイト から Flot rouge の系図はこちら



一見すると VIVC の親子関係と異なる名前が見受けられるが、MUNSON が正式名称であり系図に見られる JAEGER 70 はそのシノニムであるから両者の見解は同一である。

フロ・ルージュのシノニムは次の通り

FOLLA REDONDA
ROI DES HYBRIDES
SEIBEL 1020

当該葡萄の開発者はアルベール・セイベル氏であり、氏の造った葡萄の一覧はこちら、フロ・ルージュのシノニム SEIBEL 1020 は一覧表の名前 Flot Rouge となっている。

Seibel 1015 から 1077 、2006 から 2033、2053 から 2056、さらには 2192 から 2221 までも全て Munson×Aramon から生まれた葡萄である。

セレクションが1000番台であることから恐らく1895年までには造られていたはずであり最近になってフランス政府が登録したのだろうが、これまた2016年栽培面積ゼロの葡萄の類である。
| ワイン雑感 |
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