ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Portan N




ポルタンという黒葡萄、拙ブログではこちらで紹介した。由来などについても詳しく書いたので敢えて加筆する必要ないかもしれないが、最新のデータはこちら、若干だが画像が増えている。

すでに周知の通りだが、ポルタンは1958年フランス国営農学研究所で次の交配により生まれた葡萄であることが後の遺伝子の解析により立証されたことを示している。

Pedigree confirmed by markers GRENACHE × PORTUGIESER BLAU
Prime name of parent 1 GARNACHA TINTA
Prime name of parent 2 PORTUGIESER BLAU

VIVC のデータは親1 が母親でその正式名称で表す決まりになっている。フランス名グルナッシュ・ノワールはシノニムの一つであり本来はガルナッチャ・ティンタということ。
父親はポルトギーザー・ブラウ、フランスでの呼び方はポルチュゲ・ブルー。

さてこの葡萄100%で造ったワインはネット上で沢山見つかるが、依然として「ポルタン20%(1700年代ハンガリーにルーツを持つ品種で現在はここにあるのみ)」を掲げているサイトがあるのでウェブ魚拓を取っておく。サイトの中ほどシャルミール・ルージュ IGP ペイ・ドック2014 の説明文を参照されたし。
| ワイン雑感 |
| 02:26 PM | comments (0) | trackback (x) |


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