ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Château ? Castillon Côtes de Bordeaux
久し振りにいいワインを見つけた。2015年の赤ワイン、アペラシヨンはコート・ド・ボルドー、デノミナシヨンはカスティヨン・コート・ド・ボルドー。

先ずブションがいい、長いし質もいい。また液体と触れた部分の染まり具合もいい。

コルクを抜いた瞬間の香りに気品を感じる。グラスに注ぐと流行りの濃い濃い色は呈さないが香りはさらに良くなってくる。口に含むと固過ぎず甘過ぎず、まろやかと云うか馴染みやすい味わい。妙な渋みや舌を刺すような酸はない。

紋甲烏賊の刺身に山葵醤油との相性は頗る良好。ゲソは肝と墨と共に大蒜と炒めてワインのアテにはピッタリだ。

さてこのワインというかシャトーそのものは既に他人に売り渡されてしまった。元のオーナーは2005年に買ったとのことだが2009年から有機栽培に移行、2012年からはエコセールの認証を得ている。

新しい所有者は名門中の名門、シャトーの名前も恐らく変えられてしまうであろう。
| ワイン日記::フランスワイン |
| 03:36 PM | comments (0) | trackback (x) |


PAGE TOP ↑
Copyright © 2006 ワインと葡萄::2018年11月03日
All Rights Reserved./Skin:oct