ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Romorantin B




ロモランタンと云えばアペラシヨン=クール・シュヴルニーですね。クール・シュヴルニーと云えば辛口白ワインのはずだったのですが、法令改正で何と甘口が追加で承認されました。

いつも申し上げることですが「ワインは有名になると甘くなる」これ定説です。

法令改正は2018年4月14日の事、追加されたのは甘口2種類の Vins moelleux et Vins doux ちなみに改正前は Vins secs 辛口しかありませんでした。

その背景を探ると次のサイトにたどり着きました。こちらをご覧下さい。

なんとあのロワールの古城シャンボールが敷地内にロモランタンそれもフランスの自根を持つロモランタンを栽培し始めたという訳です。

ですがアペラシヨン・クール・シュヴルニーの範囲はコミューンで申し上げると

•Cellettes,
•Cheverny,
•Chitenay,
•Cormeray,
•Cour-Cheverny,
•Huisseau-sur-Cosson,
•Montlivault,
•Mont-près-Chambord,
•Saint-Claude-de-Diray,
•Tour-en-Sologne,
•Vineuil.

地図はこちら 、シャンボール城があるのは読んで字の如く Chambord ですので隣接するものの範囲外と相成ります。

ですからまずはワインの甘口を認めて、さらに2019年になってからクール・シュヴルニーの範囲を広げようとしている訳です。

フランスのワイン法はコロコロ変わるという実例です。

拙ブログでは2013年5月5日にこちらでロモランタンについて書いてますのでご参考までに。
| ワイン雑感 |
| 06:53 PM | comments (0) | trackback (x) |


PAGE TOP ↑
Copyright © 2006 ワインと葡萄::2018年08月01日
All Rights Reserved./Skin:oct