ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Müller-Thurgau B 正式名称MUELLER THURGAU WEISS




カタカナ表記すると普通に「ミュラー・トゥルガウ」、Forvo の発音はこちらを開いてお聞きください。
フランスではほんの僅かしか栽培されておらず、専らドイツやオーストリアで栽培される白葡萄であります。

最新のデータベースを開くと・・・ 何と正式名称が書き換えられています。以前はMUELLER THURGAU (ドイツ語表記ではなく英語に置き換えてあるため MÜLLERMUELLER)だったのですが VIVC2 では正式名称としてMUELLER THURGAU WEISS が新しく登録されています。

これはその突然変異による MUELLER THURGAU ROT の出現によるものと思われます。新しい VIVC2 のデータはこちら、葡萄のデータベースはこのようにしょっちゅうコロコロ変わるものと覚えて頂きたい。

拙ブログでは4年前にこちらで書いております。

葡萄交配の実情、フランスで使えるアペラシヨンとその葡萄規定などについて纏めてあるのでご覧ください。

アペラシヨンを有するワインに於いてミュラー・トゥルガウはアペラシヨン・モゼルだけでしか使えませんが、フランス各地のIGP の葡萄規定ではその殆どで使えることになっています。参考にはならないかもしれませんが実情はこちらの通りです。フランス全土で僅か5ヘクタールしか栽培されないミュラー・トゥルガウ、モゼル以外に栽培されているとしたらアルザス地方しか考えられません。

もちろんアルザスで当該葡萄を栽培してもアペラシヨンは名乗れませんが、自家消費用のワインには使えます。
| ワイン雑感 |
| 06:54 PM | comments (0) | trackback (x) |


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