ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

ワイン大学第378回日本料理 翠
移転して広くなった新店舗、L字型カウンターは余裕の10席、そのカウンターを貸し切っての開催である。


先ずは温かい先付け「松葉蟹糝薯」、蕪と菊菜が添えられ銀餡。

寒い夜にはこういったほっこりする物が有り難い。糝薯は固すぎず柔らかすぎず丁度良いほどけ具合だが、蕪の筋が残っていたのは残念。


カワハギの肝和え、所謂ウマヅラではなく大阪ではマルハゲと呼ばれるカワハギ。裏漉しした肝は実にクリーミーで上身もよく活かっているので旨い。


鱈白子のグラタンみたいな一皿。ベースはなんと百合根、金時人参の角切り、緑色は菠薐草のピューレ。目先が変わっているだけでなく野菜類が実に良い仕事している。


3種類の割鮮、奥は氷見鰤、左が鰆で右はのどぐろ。ありがちなバーナーで炙るのではなく炭火で炙るという手間の掛かるやり方だ。


真魚鰹の幽庵焼き、添えられるのは花びらではなくいろんな色の人参で、やはりどれもが味濃い。真魚鰹の鮮度も光るが、野菜は全てとても甘くて味濃いのが嬉しい。

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| 01:56 PM | comments (0) | trackback (x) |


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