ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Gros vert B 正式名称 Gros vert blanc




フランス政府の登録名称はGros vert B(グロ・ヴェール・B)だが、VIVC2 によると正式名称はGROS VERT BLANC グロ・ヴェール・ブランである。画像はいつものサイトから拝借した。

VIVC2 のパスポートデータはこちら、画像を拝借したサイトではイタリア政府が同名(Gros vert B)で登録しているとあるが VIVC2 ではさらにクロアチアも GROS VERT で登録しているとのこと。シノニムの数は32に及び、赤字の GROS VERT はクロアチア政府の公式登録名称であることを示すものだ。

また親子関係を匂わせる葡萄として MAROCAIN NOIR を挙げている。この MAROCAIN NOIR という葡萄の親子関係を見ると当該葡萄の他サンソーとオーストラリア原産の BESTS R 2 V 73 が現れる。これらの親子関係についてはどちらが親でどちらが子にあたるのかは不明であり現在解析中であるはず。

2つのサイトから判断するとグロ・ヴェール・ブランはワイン用葡萄と云うより主に食用葡萄として栽培されていた模様。しかし昔流行ったものの 2008年現在フランスでの栽培面積は 190ha とのこと。

ワイン用として使われるのはフランス各地の IGP でしか無い。
こちらに一応纏められているが、当該葡萄に限らず、どの葡萄も共通する IGP としてアトランティクとペリゴールを挙げている。サイトを構築する際、変だとは感じなかったのだろうか?
| ワイン雑感 |
| 05:57 PM | comments (0) | trackback (x) |


PAGE TOP ↑
Copyright © 2006 ワインと葡萄::2016年10月24日
All Rights Reserved./Skin:oct