ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Gamay de Chaudenay N 本来の名称GAMAY TEINTURIER DE CHAUDENAY




画像はフランスで栽培される葡萄のサイトから拝借した。
ガメイ・ド・ショードネ、本来の名称はガメイ・タンチュリエ・ド・ショードネ。
VIVC のパスポートデータはこちら 、これによると親子関係については

GAMAY TEINTURIER DE BOUZE MUTATION

即ち前述のガメイ・タンチュリエ・ド・ブーズの突然変異による葡萄。シノニムは次の通り

FAERBERTRAUBE
GAMAY CHAUDENAY
GAMAY DE CHAUDENAY
GAMAY SIX PIECES
GAMAY TEINTURIER
GROS MOUROT
PLANT GRIS
PLANT ROUGE DE CHAUDENAY
TEINTURIER DE CHAUDENAY

ショードネとは地名というかコミューンの名前で場所はこちら シャニーの 3km東というよりピュリニー・モンラッシェの南側という方が分かり易いかも。シノニムに含まれる地名は大概その栽培が盛んな場所、若しくはその葡萄が発見された場所の可能性が高い。

ではブーズとショードネ、具体的に何処がどう違うのか?

見た目では違いなど分からないのが実情のようだ。というかワイン法でこのガメイ+某が登場したのは最近の話であり、以前はどれもこれも単に Gamay とだけの表記であった訳だから専門家でも判別は難しかったのであろう。

ところが外見では分からないものの果実を割ってみると普通のガメイ・ノワールとの違いが如実、次第に分析と云うことになったはず。現在のところ GAMAY +某という葡萄は VIVC からこちらの通り31ある。

ガメイ・ド・ショードネを使うことの出来るワインについてはガメイ・ド・ブーズと同じ 、参考のためにこちらも紹介はしておく。IGP では白ワインにも使えるとあるがそれを実践している醸造家は絶対にいないと思う。法令の解釈もいろいろあるものだ。
| ワイン雑感 |
| 06:18 PM | comments (0) | trackback (x) |


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