ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Neheleschol
画像はこちらのサイトから拝借しました。なんと日本でも栽培されています。

フランスで実際栽培され、またその葡萄をブレンドしたワインが造られているにも拘わらず フランス政府系のサイトには載っていない葡萄が存在します。フランスで栽培される葡萄のサイトはこちら、政府の公式サイトはこちらをご覧下さい。載っていないことの確認です。

その葡萄の房は最大で何と10kg にも成長するとのこと。聖書の一節にも登場するというこの葡萄は Neheleschol 、ヘブライ語かどうか分かりませんが単純に読むとネヘレスコル、VIVC によるとシリアではなくイスラエル原産の白葡萄。

フランスで現在栽培し、ワインを造っているのはAimé Guibert エメ・ギベール氏。ラングドックのグラン・クリュという異名を持つドメーヌ・マス・ド・ドマ・ガサックの当主であります。マス・ド・ドマ・ガサックのワインについてはこちらをご覧下さい。当該葡萄のことについても触れられてますが名称まではありません。マス・ド・ドマ・ガサックの白ワイン例えばこちら の葡萄についての記載をコピーさせて頂くと

Cépages:
24% Viognier, 23% Chardonnay, 24% Petit Manseng, 13% Chenin Blanc, 16% variétés rares.

主たる葡萄はヴィオニエ、シャルドネなどとなってますが末尾の 16% 珍品種にこの葡萄ネヘルスコルが含まれているのです。

尚マス・ド・ドマ・ガサックの本が発売されていますがその本には「Neherleschol」と余分な「r」が含まれていますが、これはシノニムではなく単なるミスプリント。

| ワイン雑感 |
| 06:17 PM | comments (0) | trackback (x) |


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