ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

第192 回英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会
いつものメンバーが全員揃って第192回目の英ちゃん会です。ミシュランのガイドブックに載っていない美味しいお店は数多く存在します。ミシュランの調査員、私は何人か存じてますがかなりお若い方が多く、本当に美味しいものを食べ慣れておられるようには思えません。私の経験上、とんでもない鮨屋がミシュランの星を取っているのですから、逆に旨いお店に星が無いのも不思議ではない話であります。

今日も特選素材の連発!


先ずは季節の茸のポン酢和え、中央の大きなものは新潟県産の天然舞茸、その右側は長野県産のたもぎ茸、左側の赤いものが同じく長野産の鴇色ひら茸。香りが凄い!


口取りは紫頭巾黒豆の枝豆、小茄子の揚げ出し赤万願寺唐辛子、梭子魚の焼き霜造り、そして太刀魚の昆布〆。


出ました、本日の超特選素材は戻り鰹の造り。皮の塩焼きにおろし生姜と山葵が添えられ茗荷の千切りが妻として付きます。鰹の刺身はなんと云っても鮮度が命、生姜醤油が一番よく合うように思いました。極上の鰹に合わせるのは1855年格付け第5級のグラン・ヴァン1996年。K先生より差し入れであります。


煮物は虎魚1尾の煮付け。これまた特選素材であります。プリプリホクホクの食感、添えられる牛蒡もとても良い香り。ワインはアンフォラみたいなコンクリートタンクで熟成させた白ワイン。実によく合います。


焼き物はのどぐろ。これに合わせるのは年産 1,000本ほどしか造られない貴重な赤ワイン。次回のワイン大学白トリュフの会でお飲み頂けますので、メンバーの方ご安心下さい! 有名でなくても旨いワインは多数存在します。知っている方は幸せを分かち合えますが知らない人は高価なワインを求め続ける訳です。


▼続きを読む
| 英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会 |
| 04:13 PM | comments (0) | trackback (x) |


PAGE TOP ↑
Copyright © 2006 ワインと葡萄::2015年11月01日
All Rights Reserved./Skin:oct