ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Château Roques Mauriac Damnation AOC Bordeaux
裏ラベル(本来はこちらが正式エチケットですが)から生産者の場所は33350 Doulezon ドゥールゾンという場所的にはアントル・2・メールにあるコミューン。具体的にはコート・ド・カスティヨンの中心地、カスティヨン・ラ・バタイユから南へ 9km ちょっと行ったところ。ドルドーニュ川の右岸はコート・ド・カスティヨンを名乗れますが左岸に位置するためこれを名乗ることは出来ない地域であります。

アペラシヨン・アントル・2・メールは辛口白ワインだけのアペラシヨンですので、この地で赤ワインを造るとアペラシヨンはボルドーもしくは同シュペリュールしか名乗ることが出来ません。アペラシヨン・ボルドーは一定の条件を満たしていれば名乗れますが、ボルドー・シュペリュールは INAO による官能検査が必要なはずです。

このワイン流通では「ダムナシヨン」の名で通っているとのことですが、シャトー・ロック・モリアックのスペシャル・キュヴェであり、ダムナシヨンとは「地獄の責苦」「地獄落ち」「呪詛」などの意であまり縁起の良い名称ではありません。

葡萄はカベルネ・フラン 85% と高比率で 15% メルロー・ノワール。
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Copyright © 2006 ワインと葡萄::2014年09月15日
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