ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

第77回直心の日本料理とワインの夕べ
やむを得ない事情で3人様の突然のキャンセルがありましたが、快くお越し頂ける方がその数を上回り大盛況と相成りました。まずは画像だけご覧下さいませ。

突き出しの3品からまずは「富山の白蝦と由良海胆」を岩塩とレモンをふりかけ頂きます。海胆はまだ本来の旨味に乏しいように思います。


つぎに「のれそれと石蓴の旨出汁掛け」。生の石蓴ですので香りは格別です。


目の前で和えられる「閖上産赤貝と分葱のぬた」。「ぬた」のことを関西では「てっぱい」とも呼びますが漢字で書くと饅、当て字は「沼田」、てっぱいは「鉄砲和え」から変化したとの説があります。いずれにせよ(辛子)酢味噌和えのことであり、季節で云うと分葱の美味しい今の時期に食べるもの。分葱と酢味噌に相性の良いものは貝類もしくは烏賊でしょう。よく活かった赤貝と分葱にちょっと甘みのある辛子酢味噌が良く合います。


煮物椀のメイン食材は白ぐじ、妻は蓬胡麻豆腐。生麩と土筆ををあしらいに吸い口は木の芽。この木の芽の香りがとりわけ素晴らしい。


なんだかお分かり頂けますか? 実はこれヒラメの縁側なのです。縁側だけを山葵と塩で頂きますが実に美味しい。


続いてそのヒラメの生肝と上身はポン酢で頂きます。


造り2品目は「平柾と針烏賊」でこちらは山葵醤油で頂きます。


凌ぎに「徳島の太海蘊」は土佐酢と擂り生薑で頂きます。

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| 02:06 PM | comments (2) | trackback (x) |
コメント一覧
Georges |2014/04/19 06:21 PM |
さんしょ |2014/04/19 11:26 AM |


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