ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

クードポール第343回ワインを楽しむ会
12月の天満橋クードポールさんのワイン会です。創業30年を超え、大阪のフレンチでは既に老舗と云っても過言ではないでしょう。スタッフは色々入れ替わりましたが常に料理は田中氏が常に指揮を執ってこられました。

先ずはいつものようにアミューズ・ブーシュが次々に登場します。


最初は鹿肉のタタキにブルー・ドーヴェルニュ。蝦夷鹿のフィレでしょうか、とても柔らかい部位の表面を炙ってカットし、上にフロマージュを載せてあります。イタリアはアルト・アディジェのスプマンテ、ピノ・ビアンコを乾杯に、ボルドー・ルージュの2009年を合わせます。

アルト・アディジェ DOC はイタリアといってもオーストリアに隣接する山の間に広がるワイン生産地ですからそのワインは多種多様、全体的には薫り高い辛口が多いように思います。ピノ・ブランを使ったフランスのスパークリングワインは飲み口の重いものが目立ちますがこれはキリッとした辛口に仕上がり重くありません。
ボルドー・ルージュは例のド・プーアール氏とペサック・レオニャンのパプ・クレマン元醸造長とのコンビで造った「エピキュア」。綺麗な色に上品な香り、さすがはお金を掛けてあります。


つづいて「冬野菜と生ハムのポトフ」。どちらかというとこちらの方がスターターに向いています。温かくてほっこりします。


3つ目のアミューズは蕪のヴルーテに相生の牡蠣。柚子の香りがスパークリングワインにとても良く合います。蕪のスープはホンマに美味しい^^


前菜の一品目は「よこわのカルパッチョ」。カルパッチョとは名前だけで分厚く脂の乗った鮪はご覧の通り。よこわとはクロマグロの子供の関西地方の呼称で、もう少し大きくなれば「ひっさげ」と呼ばれます。


前菜2品目は「フォワグラのポワレ、白隠元豆のピューレ、フレッシュ・トリュフ」。隠元のピューレに上質鴨のフォワグラのソテーはとても良く合います。敢えてプイィ・フュメの辛口白ワインを合わせます。


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| 06:56 PM | comments (0) | trackback (x) |


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