ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Ekigaïna
Ekigaïna N

本来はこちらの表記 Ékigaïna が正しいはずですが、「ga」の次の「ï」にご注意ください。「i」の上にトレマが付いているので発音が変わります。Forvoによると「エキガイナ」。はじめの「エ」と末尾手前の「イ」の2つにアクセントがあるように聞こえます。Ekigaïna =鉄道ファンと覚えると忘れないかも。鉄道ファン、鉄道マニアが好きな場所は駅。駅がいーな、エキガイーナ・・・ 如何でしょうか^^

このフランス語らしからぬ名称はバスク語とのことです。拙ブログのこちらで取り上げたのはカベソーから生まれた交配種の数々の中の一つでした。

画像は元祖フランス葡萄品種のサイトからこちら、新フランス葡萄品種のサイトからこちらをご覧ください。

VIVC のサイトはこちらで、1955年にボルドーのフランス農学研究所(恐らく同研究所のシャトー、シャトー・クーアンの近所のはず)でタナを母方、カベソーを父方とする交配種として生まれたとのこと。そのフランス農学研究所のサイトも内容は同じ。

各サイトともこの品種の誕生ついては全て同じ見解ですので間違いないはず。

タナとカベソーという交配なのでさぞ広く栽培されているのかと思ったのですが、新のサイトのグラフを見ると 2011年現在フランス全土でたった 2ha という栽培状況です。

AOC のワインにこの品種は見掛けませんが、IGP ではフランス南西部では軒並み載っています。2ヘクタールしか植えられていないのに不思議ですけど。

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Copyright © 2006 ワインと葡萄::2012年12月20日
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