ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

トレッビアーノと呼ばれる品種その2
次にパガデビートを取り上げます。一般に日本語翻訳されているのはパガデビットですがこれは原語を「Pagadebit」とするはずです。正式名称は「Pagadebito」と末尾に「o」が付くのでパガデビートと発音すると思います。

フランスでは「le Pagadebiti」フランス語読みすると(これもシノニムなのですが)ル・パガドビーティ、フランス葡萄品種のサイトに載っていてこちらをご覧下さい。こちらによるとイタリアではこの品種とは異なる葡萄品種「biancone」とよく似ているとされていますがビアンコーネとはイタリア語で「大きな白い葡萄」を意味して葡萄の果実が大変大きいわけです。

VIVCのサイトでパガデビートはこちらで、葡萄品種通称MAMMOLO マンモーロ(正式名称スキアッカレッロのシノニムの一つ)の系統で母方にSCIACCARELLO スキアッカレッロ、父方は現在のところ不明となっています。

フランスの葡萄品種のサイトですが、最近お目見えした Pl@nt Grape ではこちらにパガドビーティとして載っています。ですがどの画像を見てもそんなに大きな葡萄の果実ではないように思うのですが如何でしょうか。

余談ですが、スキアッカレッロは果皮が黒い所謂黒葡萄品種でありコルス、コルシカ島の特産であるはずと聞いた記憶がありますが、フランス葡萄品種のサイトではイタリアのトスカーナ原産としています。VIVCのサイトでスキアッカレッロを調べるとやはりイタリア原産となっています。

| ワイン雑感 |
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