ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

葡萄品種 HEUNISCH WEISS 関連 bachet noir
さて次の葡萄品種は bachet noir カタカナ表記するとバシュ・ノワールもしくはバシェ・ノワールでしょうか、フランスの葡萄品種のサイトを見ると、オーブ地区に現存するものの、今や絶滅の危機に瀕する黒葡萄品種とのことです。
VIVCのサイトには 70742 PINOT と 5374 HEUNISCH WEISS の間に生まれた品種となっています。これは黒葡萄ですが遺伝子からの解析によるとシャルドネ・ブランと同じと云うことになりますね。

画像入りの最近登場した葡萄品種のサイトを見ると1988年度ではその栽培面積が僅か1haという状況ですので、殆ど植えられていない品種と云っても過言ではありませんね。

さてこちらのウィキペディアによると1994年には少しその植え付け面積が増えて 1.3ha になっているようです。

とあるフランス研究所のデータベースなのでしょうか、こちらにもこの品種の詳細が見て取れますが「両親」であるはずの葡萄品種名の記載は今のところありません。

さてこの品種が現在植えられているのはシャンパーニュ地方の一部であるオーブ、昔の法律ではピノに類する葡萄なら何でも使えると赤本に記載されていましたので「シャンパーニュの古代品種」に相応しい品種ではなかったのでしょうか?

残念ながらこの Bachet noir を使って現在造られているワインは見つけることが出来ませんでした。

| ワイン雑感 |
| 11:57 PM | comments (0) | trackback (x) |


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Copyright © 2006 ワインと葡萄::2012年01月13日
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