ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Musigny 1986 Domaine Comte Georges de Vogüé
たまにはこんなグラン・クリュも飲んでます。

と云いたいところですが・・・ このワインは先日の高台寺まとのさんでの密会のとき東京の某大学准教授がご持参頂いたもの。先日のアンドレ・ボーフォールのシャンパーニュも同じです。もう1本大変珍しいワインを飲ませて頂きましたがまた後程ご紹介したいと思います。

ミュジニーは香港滞在中1985年から1993年にかけて香港のワインショップレミー・ニコラ(のちにレミー)でお安く買うことが出来たのです。確かヴィンテージで申し上げると1960年代から1989年までだったでしょうか、とくにバブル期以前は日本と比べると桁違いにお安い値段で買うことが出来たのです。

レミーはご存知の方が多いと思いますがコニャックの一大ブランド、レミー・マルタンです。「ニコラ」と聞いて今なら「京都の蕎麦屋」を思い浮かぶ方はかなりのグルメ・グルマンでしょうけどこの時代のニコラはパリ郊外に大規模なセラーを所有するワインショップ。フランス全土のほかヨーロッパ各国をはじめ香港にまで店を構えていたのです。それも1軒だけではなく最盛期には3、4店舗あったはず。当初はレミー・グループと合弁事業だったのかも知れません。

レミー・グループだったと云うかレミーの傘下にあったクリュッグもこのショップで大変安く買うことが出来ました。プライベート・レゼルヴとか当時日本には入ってこなかった「コレクション」の確か1947年とか・・・ ハッキリ覚えているのは1959年、1961年、1964年、1966年などなど。マグナムも沢山ありましたね。欲しがる人々が少ない時代は価格は非常にリーズナブルでありました。

さて1986年ヴィンテージはジョルジュ氏最後のヴィンテージ(確か1987年にお亡くなりになったはず)だと思いますが間違っていたらスミマセン。
| ワイン日記::フランスワイン |
| 11:50 PM | comments (0) | trackback (x) |


PAGE TOP ↑
Copyright © 2006 ワインと葡萄::2011年10月21日
All Rights Reserved./Skin:oct