ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

縁またの名を「ねこや白河」
四条烏丸、地下からですと22番出入り口を地上へ出ると目の前にタクシー乗り場があります。「とらやの手前で・・・」と云って頂くと烏丸通りを北上して御所を右手に、左側に和菓子のとらやがありますのでその手前にあるのがこのお店。

ミシュランとは無縁の存在ですが旨いモノに縁がある人には嬉しいお店のはず。

京料理を知る人は必ず訪れる日本料理店「縁」、10月のお料理はこんな感じです。


自家製の生の「蘇」。


柿の胡麻クリーム掛け。


目板鰈の一夜干し焼。


渡り蟹蒸し物。


800グラムの天然の鯛と針烏賊のお造り、赤芽紫蘇、山葵醤油で。


お椀は江戸期の「秋草」。


鯛糝薯と庄内麩に松茸と水菜、吸い口は一文字柚子。

この糝薯こそホンマモンです。鯛だけを使いつなぎはほんの僅かの薯蕷。「しんじょ」の「しん」は諸説ありますが正しいと思われるのは難しい漢字で「糝」。「じょ」は読んで字のごとく「ヤマノイモ」。
「しんじょう」などは使わないようにしたいものです。糝薯しんじょの「糝」は米の粉「糝粉」、じょうしんこの「しん」であり、細かく砕くことを意味するはず。

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| 11:55 PM | comments (0) | trackback (x) |


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