ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Monasterio de Santa Ana Monastrell 2002 DO Jumilla Bodegas Casa de la Ermita
モナステリオ・デ・サンタ・アナ、葡萄品種は100% モナストレルでヴィンテージにご注目、何と2002年は6年ほど前に買っていた物であります。生産者はボデガス・カーサ・デ・ラ・エルミータ、輸入元の説明は次の通りです。

1999年8月に4つのブドウ栽培業者が総額5億5千万ペセタ(約4億円)を投資して設立されたばかりの新しいワイナリー。フミーリャでトップを目指すために、世界中のワイナリーを見学して良いと思われる設備や技術を積極的に取り入れています。空気圧式圧搾機などの設備を備え、醸造過程でのワインの移動は重力だけで行うなど品質本意でワイン造りを行っている一方、研究・改善にも積極的なボデガで、一部の畑では有機栽培を実践したり実験のためだけに所有する3haの畑では世界中のブドウ品種を栽培したりもしています。

葡萄品種はモナストレルでこれが正式名称、フランスで使われている呼称「Mourvedre ムールヴェドル」はシノニムの一つで原産国はスペイン。尚、原産地とされる地名が「Mourvedre」なのでムールヴェドルが正しい名前とする説もありますがこれは間違い。原産地であるとされるのは現在の地名ではバレンシア州、バレンシア県の「Sagunto」、この地名の正式名称は「Murviedro ムルヴィエドロ」とのこと、カタルーニャ語では「Morvedre」と呼ばれていたので似てはいますがフランス語表記の「le Mourvèdre」とは微妙に異なります。

スペインのワイン法ではDO Jumilla フミーリャに属しますが法律原文はこちら、スペイン語なので全く分かりませんがスペインワインのサイトを見るとこちらの通り、赤ワインとロゼはこのモナストレルを50%以上使うことが義務付けられているとのことです。

生産者のサイトはこちらでこのワインの詳細はこちらをご覧下さい。輸入元のサイトを見ると

ブドウ品種 モナストレル 100% 醸造・熟成 オーク樽熟成 3ヶ月(バリック100%、新樽比率75%)

と書いてあります。買った当初はやたら濃いワインだったと記憶していますが6年ほど経過しているので開けるのが楽しみです。
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