ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

第44回直心の料理とワインの夕べ
西宮市大井手町の新店舗では第3回目となる直心の会、盆休み明けで魚の入荷が極端に少なくなるのですが何とか開催に漕ぎ着けました。

新しいお店は非常に分かり難い場所ですが要点を押さえて頂くと意外と分かりやすいと思います。山手幹線と建石筋の交わる交差点「寿町北」を北へ、阪急神戸線を越え、「大井手町」を通り越して次の信号機「南郷町」、タクシーならこの交差点手前で降りて下さい。「南郷町」信号機を左(方角で申し上げると西)へ曲がって左手電信柱を左へ入るアプローチ(路地)は黒塗りの塀で囲まれています。表札「大西」が表から見える唯一の表示でしょうか。アプローチの突き当たり右側が入り口になります。

まずはいつもの先付け4連発から。

北海道産の毛蟹。身はほぐしてあり食べやすく、濃厚なミソも添えられます。酢橘を搾ってありシャンパーニュとも大変良く合います。


次は焼き茄子に由良の赤海胆。由良の海胆といっても様々で小さなモノはお安いですがこんな大粒のモノはそれなりのお値段はします。また表面が溶けた物など論外で、形が整った物が即ち鮮度が良いと云うことです。もちろん明礬などは一切添加されません。小粒の物は海胆の香りというよりへぎの木の匂いが強いので避けたいと思います。
旨出汁に山葵で頂きますが本当に美味しい。


そして無花果田楽。修業先の神戸吉兆では天麩羅にして赤味噌だったとのことですが、ここでは無花果を焼いて赤味噌というスタイルに変更しておられます。


鯛の昆布〆、中に実山椒が入っています。もちろん天然の鯛でかなり大きい物です。


お椀は五島列島の九絵、若布に吸い口は柚子。九絵の旬は夏、脂が乗っていてとても美味しい。


お造り最初は生蛸。身は動いておりコリコリの食感はポン酢で頂きます。


造り2品目は秋刀魚。生薑醤油で頂きますが、とろけそうな脂の乗りようにビックリ。


新銀杏の素揚げ。


造りの蛸のイボと胡瓜のチリ酢。

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| 11:55 PM | comments (0) | trackback (x) |


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