ワインと葡萄

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Champagne Beaumont des Crayères Grande Réserve Brut en Magnum

ボーモン・デ・クレイエール、漫画や評論家があまり取り上げないシャンパーニュ生産者であります。形態がCM協同組合だからでしょうか、流行のレコルタン・マニピュランと基本的にはあまり大差ないのですけどね。輸入元のサイトから抜粋すると

社名の由来にもなった二つの畑「ボーモン」と「クレイエール」から創立されたメゾンは、現在約240の生産者から成る生産者組合。ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区を中心に約86haの畑を所有しており、個々の栽培者の所有畑は1haにも満たない。

とのことです。その醸造責任者であるオリヴィエ・ピアッツァ氏の経歴を見ると

1992年 シャルル・ド・カザノヴ社の最高醸造責任者に就任
2007年 ボーモン・デ・クレイエール社の最高醸造責任者に就任


それ以前にはランソンの醸造にも関わっていることからプロ中のプロと申し上げても良さそうです。
ボーモン・デ・クレイエールの拠点はマルドゥイユ、コミューンの格付けを申し上げると 84%、その他のコミューンはキュミエール 93%、オーヴィレール 93%、ディズィ 95%、トレパイユ 95%、アヴィズ GC、メニル・シュル・オジェ GCそしてオジェ GCと拠点以外は全てプルミエ・クリュ以上のコミューンであります。

さてこのグランド・キュヴェはこちらにある通り瓶内第2次醗酵は2年が基本なのですが、写真をご覧下さい。バッチコードが読み取れますでしょうか? この意味は2007年物中心に2006年あるいはそれ以前のベースワインをブレンド、デゴルジュマンの日付は2010年12月9日であります。

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Copyright © 2006 ワインと葡萄::2011年08月09日
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