ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

第312回クードポール・ワインを楽しむ会
レストラン・クードポールとして開店し、今はカジュアルにビストロと名乗っておられますがオーナー・シェフは田中氏で雇われの身ではありません。毎月一度で今回が第312回と云うことは26年目を終え、次回は27年目に突入と相成ります。

ワインは美味しい料理があってこそそれを楽しむことが出来る訳で、料理の美味しくないお店では続かないのです。田中シェフの場合日本料理店や割烹などが相手の高級鮮魚店から魚を仕入れ、野菜や果物もそれぞれ専門のお店に拘ります。美味しい物は何より素材が肝心だと云うことに他ならないからなのです。

さて総勢10名でフルコース・ディナーに10本のワイン・シャンパーニュを味わって頂くのですが先ずはいつものアミューズ3連発でスタートします。


ちょっと形は小さいですがグジェールは出来立ての熱々を供されます。チーズが利いておりシャンパーニュと良く合います。


次は鰹のカルパッチョ。サラダ仕立てですが白身魚の方がシャンパーニュとは合わせ易いはずです。


そして3つ目が鴨の燻製のクレープ包み。松の実がアクセントとなっています。


前菜の1皿目はホワイトアスパラとそのババロワ、由良海胆とオマール海老添え。香り高いホワイトアスパラはボイルされ添え物のオマールはミソの旨さがタップリ! 海胆もかなり味が乗ってきました。でも添えられる香草の類が私には強すぎました。ホワイトアスパラの香りが負けてしまうのです。


前菜の2皿目はフォワグラのテリーヌと生ハム、新玉葱とジャガイモのヴルーテ。温かい濃厚なジャガイモのスープにフォワグラ・テリーヌは大変良く合います。玉葱の甘さも際立つ一皿に仕上がっています。

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| クードポールワインを楽しむ会 |
| 11:55 PM | comments (0) | trackback (x) |


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