ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

料理行司 縁 別の名を「ねこや」@一条烏丸
四条烏丸からタクシーでまっすぐ北に上がり、御所が右手に見え烏丸中立売信号機を過ぎてすぐ左側一条通の手前マンションの一階にひっそりと佇むのがこのお店です。

エントランスを入るとまた引き戸の扉があります。

カウンター6席程でしょうか、椅子は余分に置いてあるのでもう少し座れるのかも知れません。
点数評価の飲食店サイトによると「ワイン有り」とのことでしたが、現在は全くワインは扱っていないとのこと。古い情報がそのままというのもこのサイトの困るところです。どんなことでも事前に電話で問い合わせることが肝要と云うことでしょう。

取り敢えず慣れないビールと焼酎と云うことでお料理が始まります。


先ずは稚鮎が登場。
「氷魚」よりは大きいサイズなので「稚鮎」なのでしょう。


続いて蕨の胡麻クリーム和え。


煮鮑、木の芽。全て小皿で供されますがどれも皆美味しい^^


お造りは4種盛りです。鮎魚女の焼き霜は目の前で炭火で炙られ氷の上に置かれます。私はバーナーで炙るやり方には賛成出来ません。
写真では見えませんが平目のへぎ造りは身の甘いことこの上なし。生蛸は皮なしの食べやすい部分だけというのが有り難い。間八は私の好んで食べる魚類ではないのでコメントは差し控えます。

山葵は天然物かと見紛う程野性的な姿形のものをおろして頂き刻み茗荷と花穂紫蘇に赤芽紫蘇があしらい。


お椀の登場です。


吸い地は鮪節に鮎魚女の骨を焼いたものから取ったのでしょうか、綺麗な旨味がのっています。椀種は鮎魚女、妻は蕨、こごみが添えられ吸い口は木の芽。完璧なお椀です。


焼き物も鮎魚女、祇園などでは御法度とされますが私は旨いものなら続いても全く気になりません。むしろ旬の短い鮎魚女をいろんな調理法で食べさせて頂けるのは大変有り難いと思うのです。

添えられる「柚べし」がとても素晴らしい。もちろん店主謹製の熟成もの^^


店内の模様はこんな感じ。とても落ち着いて食事を楽しめる空間であります。


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| 11:55 PM | comments (2) | trackback (x) |
コメント一覧
Georges |2011/05/15 10:28 PM |
むちゃ |2011/05/15 09:05 PM |


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