ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Château Léoville Las Cases 2000 AC Saint-Julien Deuxième Cru Classé en 1855
あまりにも有名なメドックのスーパー・セカンド、生産者のサイトはこちらなのですがかなり前から「構築中」のままでサイトを公開する予定があるのかどうか疑わしい。ですからこちらをご覧になると概要はお分かり頂けるはずです。

このサイトでは明確に畑の地図が載っており、つい最近までセカンド・ワインと云われてきた「クロ・デュ・マルキ」はグラン・ヴァンとは異なる畑の葡萄から造られていることをご理解頂けると思います。

シャトーは2007年から本来の意味でのセカンド・ワインを造り始めたことも書いてあります。

さてこのワインは中国料理の達人が最近中国人に買収されたらしい怪しげなワイン屋からプリムールで購入して無事届いたワインの内の一本です。私は基本的に個人がプリムールに手を出すのは全く反対であります。
相場で価格が上がったり下がったりするのがワインの世界、またその相場を牛耳っているのはユダヤ系の人ばかり。日本人などまともに相手する人種とはとても思えません。

プリムール販売に振り向けられるワインについては昔からこのサイトで何度かお話ししていますが、私の経験からこの種のワインより信頼出来るネゴシアンからの蔵出し物をテイスティングした後に必要な数だけ購入する方が無難と考えるのです。熟成も全てシャトーに任せ、飲み頃になった物だけを必要とするときに購入すればよいと云うことです。

ワインの購入にはいろんなリスクが伴います。

まずワインには流行廃りがあるということ、次に大きいのは為替の変動、そして第3にはフェイク・ボトル即ち偽物ワインの存在。

日本でワイン関係の月刊雑誌がようやく出版され始めた頃、プリムールでの5大シャトーの価格など日本円換算して6,000円にも満たなかったのです。それが今ではどうでしょう、桁違いな高額になっていますね。相場という物は生き物です。上がるときもあれば、下落に歯止めが効かなくなってしまうこともあり得るのです。人気銘柄もコロコロ替わりますね、バブルが弾けた頃のマルゴー人気は何処へ行ったのでしょう。

今現在はラフィット一点張りであります。

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| 11:50 PM | comments (2) | trackback (x) |
コメント一覧
Georges |2011/05/04 11:16 AM |
debussy |2011/05/04 11:00 AM |


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