ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Vin de Pays de Terroirs Landais 2009 Famille Laudet
ヴァン・ド・ペイ・ド・テロワール・ランデ

ジロンド県の南に位置するランド県の一部がその範囲のヴァン・ド・ペイで場所はこちらの地図から81番をご覧下さい。

この81番ですが黒字の太枠で囲まれたヴァン・ド・ペイ・デュ・コンテ・トロザンの範囲でもありますので双方の名前でワインを造ることが可能なはず。

フランスのヴァン・ド・ペイのサイトから法律の全文はこちら、Art.2. にその地域と含まれるコミューンが示され、Art.3. に葡萄品種の規定があります。

白ワインに使うことの出来る品種は次の通りです。

コピーさせて頂くと

baroque, colombard, ugni blanc, chenin, chardonnay, claverie, courbu, petit manseng, gros manseng, raffiat, sauvignon blanc B, sauvignon gris G, chasan, liliorila, ariloba, crouchen B.

聞き慣れない品種が含まれますね。

最初のバロックですがVIVCのサイトではこちらの通りフランス原産の固有品種としていますが、フランス語のセパージュのサイトではこちらのようにフォル・ブランシュとソーヴィニョン・ブランの交配種としています。

双方のサイトを比較するとシノニムもさまざま。

VIVCのサイトではバロック・ロゼという別の品種が載っていますがこのワインとは無関係。

次のコロンバールは正式名称でVIVCのサイトではこちら、フランス・セパージュのサイトではこちら

両方のサイトとも見解は同じで HEUNISCH WEISS とCHENIN BLANC の交配種としています。シノニムの数は違いますけど。

さて次の「ugni blanc」が実は曲者なのです。

正式名称は TREBBIANO TOSCANO トレッビアーノ・トスカーノ、ガルガネーガ種を祖とするイタリア原産の白品種なのです。

フランス・セパージュのサイトではこちら、オリジンについてはほぼ同じかも知れませんが、両者の見解は今のところ異なっている様子です。

次のシュナン、シャルドネは飛ばして「claverie」はこちら、フランス・セパージュのサイトではこちら

courbu」は両サイトともクールビュ・ブラン となっています。

プティ・マンサン、グロ・マンサンを飛ばし次の「raffiat」は難しい品種です。

この名前は通称というかシノニムのはずで2種類の葡萄品種が考えられますが先ずはこちらのラフィア・ド・モンカード、次にアリューフィアックという葡萄品種のどちらかでしょう。

次の「chasan」はシャザンと読みこちらこちらで見解は同じ。リスタンとピノの交配種とのこと。

次の2種類は全く聞いたことのない品種です。

「liliorila」ですがリリオリラと読むのでしょうか、これが何と正式名称で先程のバロックとシャルドネの交配品種とのこと。

ariloba」はアリロバ、この品種に関しては両サイトとも全く検出出来ません。

他のサイトで葡萄品種としてヒットするのはこちらだけ。

で、スペルが間違っているのかとアバウトで検索するとこちらが見付かりました。

何と法律原文が間違っているのです。

「arriloba」が正しい名前で正式名称。

こちらの通り前出のラフィア・ド・モンカードとソーヴィニョン・ブランの交配種であります。

最後の葡萄品種「crouchen」苦労センと読みたいところですが「クルーシェン」もしくは「クルーシャン」と読むのでしょう、フランス原産ですが母国ではあまり植えられず専らオーストラリアや南アフリカで栽培されている品種。

シノニムをご覧頂けるとお分かりの通りリースリングに近いワインが出来るみたいですね。フランス・セパージュのサイトはこちら
▼続きを読む
| ワイン日記::フランスワイン |
| 11:50 PM | comments (0) | trackback (x) |

とんかつマンジェ@JR八尾
巷では「フォワグラトンカツ」が話題になっているようですが、地元の人が多く注文するのはトンカツ+アルファのマンジェ・チョイスで、例えばヘレカツ+蟹クリームコロッケなどの一品追加というメニュー。

ご飯とキャベツの千切りサラダはお代わり自由ですので高くても 2,000円はかからないはず。

そうそう、こちらのサイトを見たと云えばサービスで肉じゃがコロッケ1個がおまけされます。

私のお薦めは上ヘレとん定食¥1,340で、何と云ってもサクサクした食感に特製あっさりソース+マスタードがピッタリなのです。


ご覧下さい、カラッと揚がっているのがお分かり頂けますか。

フライヤーは店中央に設えられ、油は開業以来毎日取り替えられます。

揚げ油はコーンオイル+綿実油にラードを季節によって配合を変えながら混ぜられますが、割合は企業秘密^^

あっさりした食感なのにコクがあって美味しいのは揚げ油の質によるところが大きいはず。

もちろん豚も厳選されていますしね。

▼続きを読む
| 食べ歩き::お気に入りの店 |
| 05:11 PM | comments (0) | trackback (x) |


PAGE TOP ↑
Copyright © 2006 ワインと葡萄::2011年04月23日
All Rights Reserved./Skin:oct