ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Barolo Patres 2006 Cantine San Silvestro
ワインと親しみ始めた頃フランスワインとは相性が良かったのですが、当時我が国で流通していたイタリアワイン、とりわけ「バローロ」はワインの王者と喧伝されていたものの飲んでみると「価格が高いのに色は薄い、変な匂いと渋い味」と全く美味しくありませんでした。

爾来「バローロは要らん」というワイン人生となったのです。

ですがトラウマでもないので「たまには騙されても良いか」と買ってみました。

さて、バローロには畑の名前を伴う確か(通称)クリュ・バローロがあったように記憶しているのですが「パトレス」なんて畑があったのかと訝しく思い調べてみると・・・

生産者のサイトからこちらをご覧下さい。

畑は特定の単一畑ではないみたいですね。バローロに指定された11のコムーネとしか書いてありません。

単なる商標なのでしょうか。

それでは高級品であろうその畑の名前を伴うバローロはと申しますとこちらをご覧下さい。

頭から1/4程のところ

Allegato delle Menzioni geografiche aggiuntive della DOCG Barolo

a norma del DM 22 aprile 1992

以下からがその詳細であります。

コムーネ別に沢山ありますね、書ききれないので省略させて頂きます。

地図なら分かりやすいのがこちらですが、この地図では載っていないコムーネがありますので、開くには時間が掛かりますけどこちらの地図もご覧頂ければ有り難いと思います。

さてバローロの指定範囲ですが11のコムーネの内バローロ、カスティリオーネ・ファッレット、セッラルンガ・ダルバの全ての範囲、モンフォルテ・ダルバ、ノヴェッロ、ラ・モッラ、ヴェルドゥーノ、グリンツァーネ・カヴール、ディアーノ・ダルバ、ケラスコそしてロッディの一部がその範囲であります。

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