ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

La Setera Tinto Joven 2009 DO Arribes 2370/2500Bottles
2007年7月27日にデノミナシオン・オリヘン・アリベスとして認められ、2008年6月9日官報で公示されたスペインの新しい原産地の赤ワインです。

場所は標高700メートルの高地、カスティーリャ・イ・レオン地方の最西部アリベス・デル・ドゥエロ、ポルトガルとの国境沿いある原産地です。

アリベスの名前は「急な花崗岩の渓谷」を意味し、その名前が示す通り畑はドゥエロ河沿いの渓谷と急な段丘に広がります。

このD.O.はなんとアリベス国立公園内にあるとのことであります。

このワインに使われる葡萄品種は Juan García フアン・ガルシア、古代ローマ時代から栽培されていたというアリベスの地ブドウ。

ストラクチャーがありながら柔らかなタンニンを持つ香り高くとてもエレガントな品種。この10年でその90%が消失し特に貴重な古木から失われていたとのこと。

生産者ラ・セテラには樹齢100年にもなるフアン・ガルシアの古木があり、畑の30%はフィロキセラ禍以前の純粋な姿を残してるそうです。

生産者は輸入元の紹介ページから

スペイン北西部サモラとポルトガルの国境にあるケルトの村にある小さなボデガ。造り手のマルティネス夫妻は、1993年に移住しチーズ工房を営んでいましたが、ワイン愛好家でもある彼らはアリベスに根付く古代ローマの品種に魅せられ2003年にボデガを設立しました。辺境地の造り手ながら国際的評価も高く、秘かに注目されるボデガです。

「セテラ」とは、果てはドゥエロ河に続くフォルニーリョス村の小川の名前で、ワインとチーズのブランド名にもなっています。

とのことです。
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| 11:50 PM | comments (2) | trackback (x) |
コメント一覧
Georges |2010/11/17 09:30 PM |
Blairfindy1号2号 |2010/11/17 06:31 PM |


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