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Crémant de Loire Cuvée Platine Brut NV Louis de Grenelle
クレマン・ド・ロワール・キュヴェ・プラティン、生産者はソミュールの協同組合レ・カーヴ・ド・グルネルです。

生産者の場所はソミュール市内のこちら、ソミュールの中心部にあります。

このワインの説明はこちら、キュヴェ・プラティンは手摘みで収穫されたシュナン、シャルドネ、そしてカベルネ・フランで構成されており瓶内第2次醗酵は24ヶ月と書いてあります。

葡萄品種の割合までは説明がありませんが輸入元の説明ではシュナン85%、シャルドネ10%、そしてカベルネ・フランが5%とのこと。

ロワールではシャンパーニュよりも瓶内第2次醗酵に年月を費やす生産者が多いのですがあまり世間では知られていません。

さて以前にも触れましたがこのレ・カーヴ・ド・グルネルは泡物が得意なご様子で2種類の泡、即ちクレマン・ド・ロワールとソミュール・ムスーを生産しています。

どちらも泡ですがアペラシオン・クレマン・ド・ロワールの規定とアペラシオン・ソミュール・ムスーの規定は相違点が結構多い。

先ずは範囲の広いクレマン・ド・ロワールについて申し上げます。

クレマン・ド・ロワールの範囲はこちらアンジューアンジュー・ムスーソミュール・ムスートゥーレーヌ、トゥーレーヌ・ムスーそしてシュヴルニーの全域となります。

一方ソミュール・ムスーの範囲はこちら、これは昔のソミュールの範囲であり、ソミュールのスティル・ワインの範囲よりかなり広いのです。

ややこしいことにアペラシオン・ソミュールのスティルワインの範囲ですが、その白ワインの範囲の方が広く、赤ワインの範囲はかなり狭いのです。

これはソミュール・シャンピニーが別のアペラシオンとなって独立したためであり、赤ワインだけに許されたソミュール・シャンピニーの範囲で白ワインを造ることが可能なのです。

従ってソミュール・シャンピニーを名乗れるコミューンの面積だけ広いことになるのです。

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コメント一覧
higemaster |2010/11/14 05:03 PM |


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