ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Alpamanta Estate Cabernet Sauvignon 2007 Mendoza República Argentina
アルゼンチンのビオ・ディナミというワインです。

で、生産者はアルゼンチンの人間ではなく、ザイン・ウィトゲンシュタイン家直系の子孫ということですからドイツ系の人なのでしょう。

ビオ・ディナミは世界中で大流行なのでしょうか?

ですが収穫前の2004年、シャンボール・ミュジニー周辺での白カビ大発生など、ビオ・ディナミのために周辺の畑も巻き込んでしまう危険性もあります。

有機農法に認定されると一切の化学薬品は使えません。

それが実際のところ有機農法であっても敢えて認定は受けない生産者が多い理由ではないでしょうか。

名ばかりのビオ・ワイン、ビオ臭とやらを肯定する人たちも居ますが、ホンマモンのビオ・ディナミで育てられた葡萄にそんな変な匂いは発生する訳ありません。

葡萄をご立派に育てることと、その葡萄を使ってまともなワインを醸造することは全く別のお話であります。

ワイン造りの下手な葡萄栽培農家は実に多いことをご存知ない方が余りにも多いのではないか?

口に含んで「ゲエー」となるワインを平気でお飲みになる方が多いのは試飲会場で数多く見受けられます。

味の分からない人は説明文から先に頭に入るのでしょう、先入観という厄介なヤツに惑わされるどころか信じて疑わないテイスターがワインを仕入れている現状を知って頂きたい。


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| 11:50 PM | comments (2) | trackback (x) |
コメント一覧
Georges |2010/10/21 10:11 AM |
Blairfindy1号2号 |2010/10/19 01:11 AM |


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