ワインと葡萄

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ボルドー全域に関するアペラシオン
まとめます、ボルドーワイン委員会の見解ではボルドー全域に関係するアペラシオンとして

Bordeaux
Bordeaux Supérieur
Bordeaux Clairet
Bordeaux Rosé

の4つを挙げていますがヨーロッパのワインの法律に詳しいサイトでは

Bordeaux
Bordeaux Supérieur
Crémant de Bordeaux

の3つとしています。ボルドーワイン委員会の挙げるBordeaux Clairet とBordeaux Roséはアペラシオンではないというのが私の見解です。


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改訂されたボルドーワイン委員会のサイト
久し振りに日本語版ボルドー・ワイン委員会のサイトを拝見すると以前は57のはずだったボルドー・ワインのアペラシオンが何と3つ増えて60のアペラシオンになっています。

ところがその選べる範囲を見るとどう数えても55しか存在しません。何を根拠に60という数字を示すのか全く意味不明であります。

消費者が頼れるサイトであって然るべきですが、これはむしろ不信感を与えるサイトとなってはいないだろうか。

先ずはボルドー・ワイン委員会のサイトから60のアペラシオンを選択するとこちらの画面が開きます。

委員会では先ず6つのカテゴリーに分類しています。

1. ボルドー&ボルドー・シュペリウール
2. メドック&グラーヴ
3. レ・コート・ド・ボルドー
4. サンテミリオン、ポムロール、フロンサック
5. 辛口白ワイン
6. 甘口白ワイン

そもそもこの分類の方法が間違っていると私はご指摘申し上げたい。

なぜなら1~4は「地域別」の分け方ですが、5と6は「味」の違いによる分類方法。

当然ですがダブってしまうはず。

ヨーロッパのワインに詳しいサイトを見習い、全て地域別に分類すべきと考えます。

即ち全て地域別に分けると

1. ボルドー(全域)
2. メドック
3. グラーヴとソーテルヌ
4. アントル・ドゥー・メール
5. リブルヌ

地域別5つのカテゴリー分類ですが、これならアペラシオンの重複は避けられるはずです。


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