ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Saumur Rouge Autrefois... 2002 Domaine des Guyons
ソミュール・ルージュ・オートルフォワ、ヴィンテージは先日ご紹介した1年後の2002年です。外観で著しく異なるのはキャップシールの色、2001年は白っぽいものでしたが2002年は一転して黒っぽいものとなっています。

ソミュールやシノンなどあまり輸出では人気のないアペラシオンのワインの中には、現地のセラーで大切に熟成させられるものが結構あるはずです。

昔はブルゴーニュでも例えばルモワスネなどは飲み頃を迎えたワインを格安に提供してくれた時期もあったのですが、それも20年程前のお話となってしまいました。

さてソミュールに関するアペラシオンの規定はややこしいことを前回お話ししましたが、もう一つややこしいことにソミュール・シャンピニーの存在があります。

ソミュール・ルージュの範囲ソミュール・シャンピニーの範囲を表す地図がありますが、ソミュールのコミューンはどちらのアペラシオンにも共通であります。

この2つのワインですが土壌が異なるため、かなりハッキリした違いがあるのですが地図上ではその範囲の違いが明確ではありませんね。

コミューン単位でしか表記出来ないのでしょうか、INAOに対しての不満の一つです。

さて遅くなりましたが開けてみましょう。
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