ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Château Cantemerle 2006 AC Haut-Médoc Cinquième Cru Classé en 1855
ボルドーに旅行するとき、一般的にはボルドー市内にホテルを予約することが多いはずですね。大手ですとメリディアンとかマジェスティックでしょうか。

例えばマジェスティックに宿を決めメドックのクリュ・クラッセを巡ろうとすれば国道D2を北上することになるはずです。

何度か申し上げたかも知れませんがその国道沿いに初めて登場する1855年格付けシャトーは右手にあるリュドンのラ・ラギューン。そのすぐ先のマコーのコミューン、ちょっと左に入らなければなりませんが森の中を抜けるとそびえ立つのがこのカントメルルです。

グーグルアースを立ち上げ先ずホテルの住所2 rue de Conde, 33000 Bordeaux を入力してジャンプして下さい。次にそこを出発点として到着点にシャトー・カントメルルを入力するとルートが現れます。車ですと34分、距離で申し上げると19.9km 、旅行するときにグーグルアースを使いこなすことが出来ると便利ですね。

さてこのカントメルル、昔はコルディエの傘下で安くて美味しいワインを造っていたのですが1980年頃フランスの保険会社に買い取られた模様です。

詳しいことはワインスペクテイターの記事をご覧下さい。

この記事が正しいとすれば現在はかなり大きな畑を持つ一大シャトーになった模様ですね。1980年代前半に行ったとき畑の広さは約25ha程でしたが現在は何と115ha、それこそオー・メドックでは最大規模の1つと申し上げても良いと思います。

生産量についても触れられていますが、注目すべきはサードワインの存在。セカンドのレ・ザレ・ド・カントメルルについては先日述べましたがこの Baronne Caroline (5,000 to 10,000 cases)はお目にかかったことが未だありません。

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