ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

第126回英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会

先付けは「烏賊の海胆焼き」に見えるかも知れませんが、違うのです。
「翻車魚」なんて読むかご存知でしょうか? マンボウなのです。

で、この白いモノはそのマンボウの腸。食感はホルモンの上ミノに似たような感じでしょうか。


口取りは右上から時計回りに一寸豆、平子鰯、蕨、金柑蜂蜜漬、中央は筍木の芽和え。特に秀逸なのは鰯、もちろん骨ごとすべて頂きます。


向こう付けは桜鯛。鳴門海峡、淡路の沼島、播磨灘、岡山の笠岡沖、和歌山の加太など産地は色々ありますが、英ちゃんの鯛はそんな産地など無関係にとにかく旨さが違います。

皮の湯引き、肝そして胃袋の湯引きが添えられますが、どれ一つ生臭さなど無縁であり合わせるワインは若いボルドーのグラン・ヴァン。


この季節定番の「わかたけ」に鯛の子が加えられほっこりします。


焼物は「桑名の焼き蛤」、かなり大きな蛤で焼き加減も絶妙。ふっくらした分厚い身に濃厚な旨味成分たっぷり!

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| 11:55 PM | comments (2) | trackback (x) |
コメント一覧
Georges |2010/04/20 10:55 AM |
higemaster |2010/04/19 08:43 PM |


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